2009年06月02日

PDFフォームをAdobe LiveCycle Designerで作る

「今さら聞けないAdobe Acrobat(アクロバット)& PDF」第二十六回目です。PDFフォームをAdobe LiveCycle Designerで作るをご紹介します。

前回までの操作は、Acrobatを使ったPDFフォームの作成、編集について解説してきました。

PDFフォームの活用【1】〜PDFフォームの追加〜

PDFフォームの活用【2】〜フォームフィールドの種類〜

PDFフォームの活用【3】〜フォームフィールドの詳細設定〜

PDFフォームの活用【4】〜フォームフィールドプロパティ[オプション]タブ〜

PDFフォームの活用【5】〜フォームフィールドプロパティ[アクション]タブ〜

PDFフォームの活用【6】〜フォームフィールドプロパティ[計算]タブ〜

今回は、Acrobatから少しだけ外れてAdobe LiveCycle DesignerでPDFフォームを作ってみたいと思います。これはひとつのソフトウェアで、Acrobat 9 Pro ExtendedまたはAcrobat 9 Proをインストールすると追加されます。

Adobe LiveCycle DesignerでのPDFフォーム作成


1.[スタート]メニューから[Adobe LiveCycle Designer]を選択して起動します。

lcd01.gif

2.[新規フォーム]を選択します。

lcd02.gif

3.ウィザードに従い、[空白ページ]や[テンプレート]などを選択し、作成していきます。

lcd03.gif

4.PDFフォームが作成されます。

lcd04.gif

5.[オブジェクトライブラリ]のパネルから、使用したいフォームを選び、編集画面にドラッグアンドドロップするとフォームが追加できます。[オブジェクト]パネルで、フォームの詳細設定が行えます。

lcd05.gif

6.[PDF]プレビューで、作成した内容を確認します。

lcd06.gif

7.内容を確認し保存します。

lcd07.gif

Adobe Acrobatで作成したPDFフォームでも、Adobe LiveCycle Designerで作成したPDFフォームでも、どちらでもPDFフォームが作れます。二つのソフトウェアで一度はフォーム作成を試して頂き、使い安い方でフォームの活用をしてみてください。
※注意: Adobe LiveCycle Designerで作成されたPDFフォームは、Adobe Acrobat で開くことはできますが、フォームの編集をすることができません。

さて次回は、何週にもわたってフォーム機能をやっていたので別のお話し、PDFに墨消し機能を追加するを紹介したいと思います。

Ac9training.jpg
posted by エンディー at 10:26
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