2010年06月10日

ムービークリップシンボルの入れ子構造

Flashの基本機能がわからないという方や、素朴な疑問をさくっと解決したい!といった方のために、毎回1ネタピックアップしてお届けするこのコーナーチャッピー

さて、第23回の今日は、ムービークリップシンボルの入れ子アニメーションを作成します。

ムービークリップシンボルの入れ子構造


シンボルはシンボル独自のタイムラインを持ち、メインタイムラインと同様にアニメーションを設定することができます。
ムービークリップシンボルの中に、ムービークリップシンボルを配置するいわゆる「入れ子」の構造を作ることによって、単体で動かすよりもより表現力豊かなアニメーションが実現できますぴかぴか(新しい)

今回は入れ子アニメーションの作り方を覚えるために、例として簡単なアニメーションを作っていきます。

ぴかぴか(新しい)完成ぴかぴか(新しい)






作成方法


1新規ファイル(AS3.0)を開きます。
 [矩形]ツールでステージに適当なサイズの矩形を1つ描画して、ムービークリップシンボルに変換します。
 作成したムービークリップシンボルのインスタンス名を「s1_mc」とします。
image02.JPG

2s1_mcをダブルクリックして、シンボルのタイムラインを表示します。
 新規にレイヤーを追加して、ステージ上の矩形よりも一回り程小さな矩形を1つ描画します。
 ※カラーを変えるなどするとわかりやすいです。
image03.JPG
  
3描画した矩形をムービークリップシンボルに変換した後、インスタンス名を「s2_mc」とします。

4s2_mcが配置してあるレイヤーの1フレームから24フレームにモーショントゥイーンを作成します。
 もう一方のレイヤーの24フレーム目にフレームを挿入します。
image04.JPG
  
5作成したモーショントゥイーンの24フレーム目を選択して、[プロパティ]パネルで「回転」を1回とします。
image05.JPG

6メインタイムラインに戻ります。
 ※ファイル名付近にある「シーン1」をクリックするとメインタイムラインに戻ります。
image06.JPG
  
7先ほどと同様に、1フレームから24フレームまでモーショントゥイーンを作成します。
 1フレーム目を選択して、[選択]ツールでs1_mcをステージの左側に配置します。
 24フレーム目を選択して、[選択]ツールでs1_mcをステージの右側に配置します。
image07.JPG

 ムービープレビューで動作を確認します。

このように、ムービークリップシンボルを入れ子にすることにより、複雑な動きをするアニメーションも簡単に作成することができます手(チョキ)
また、入れ子構造にしたムービークリップシンボルを、ActionScriptで制御する時には階層に注意が必要ですあせあせ(飛び散る汗)
次回は入れ子アニメーションをActionScriptで制御する方法をご紹介したいと思います。
posted by チャッピー at 15:18
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