2011年01月12日

Captivateで効率を考える3

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第32回です。

今回の内容


前回は、手順の優先順位についてお話をいたしました。

前回までの内容を見逃した方はこちらから。
前回の内容:vol31 Captivateで効率を考える2

前々回の内容:vol30 Captivateで効率を考える

今回は、Captivateのプロジェクト、スライド、オブジェクト、タイムライン、パブリッシュの視点で注意するべき点と効率化を解説したいと思います。

1.プロジェクト


プロジェクトに関連する設定は、[編集]→[環境設定]→[プロジェクト]カテゴリで設定が可能です。この設定は、プロジェクトの作成前、作成後どちらで設定してもかまいませんが、著作権情報や、プロジェクトの開始終了動作を決める重要な設定が入っているため、忘れないうちに早い段階で設定することをオススメします。

2.スライド


プロジェクトのスライドは[フィルムストリップビュー]で確認ができますが、スライド上で注意する点は、自分が作業している場所をしっかりと把握しておくことです。編集中の見た目は同じでも、スライドには「フィルムストリップビュー」・「マスタースライドビュー」・「質問プールビュー」といった画面が用意されているため作業している場所を押さえておかないと、作り直しが必要になってしまう可能性があります。

3.オブジェクト


オブジェクトは[挿入]メニューから追加します。(テキストキャプションやハイライトボックスなど)、オブジェクトを追加した後は、細かい設定を加えていく作業が発生します。ただこの作業は1つ1つのオブジェクトのプロパティを変更するため、とても時間が掛かかる作業です。そこで、Captivate 5から追加された「オブジェクトスタイルマネージャー」を使いましょう。[編集]→[オブジェクトスタイルマネージャー]を使用することで、一括してオブジェクトのデザインや書式設定を編集することができるため、飛躍的に作業時間を減らすことができます。

4.タイムライン


結構やってしまうことですが、オブジェクトを追加しただけで完了と思い込んでしまい、いざ再生をさせてみると動きがめちゃくちゃだった。ということがよくおこります。原因は、タイムラインの調整をしていないからです。オブジェクトを追加すると、タイムライン上にオブジェクトの時間が表示されます。この時間の位置で表示タイミングが変わりますので、オブジェクトを追加した後は、タイムラインを確認する!ということを忘れないようにしましょう。

5.パブリッシュ


パブリッシュは、様々なカテゴリが用意されているので、カテゴリの選択と出力オプションを確認して、出力してください。eラーニング用の設定をしている場合は、[eラーニング出力]がONになっていることを確認してください。


さて、3回にわたって紹介をしてきました効率化についてはこれで終了になります。次回以降はまた新しい内容を紹介をしていきます!

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posted by エンディー at 16:49
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