「よくわか〜る・最新アドビテクノロジー」に引き続き、 最新のアドビ製品をアドビ社認定トレーナー・金像瑞穂氏が、連載で解説する新コーナーです。今回は、
〜 Adobe Bridge を使用した新しいカラーワークフローを実現する方法〜
です。
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Adobe Creative Suite 2.0から搭載された次世代ブラウザ[ Adobe Bridge ]。
今回は、[ Adobe Bridge ]を使用した新しいカラーワークフローを実現する方法についてご紹介します。
[ Adobe Bridge によるカラーマネージメントの一元化 ]
Adobe Bridgeを使用してカラーマネージメントを設定することで、Adobe Creative Suite 2全体のカラー設定を自動的に同期することが可能です。
< 手順1 >
1.[ Adobe Bridge ]を起動します。
2.「編集 > Creative Suite のカラー設定」を選択します。
3.「Suite のカラー設定」ダイアログボックス内で、目的に応じたCSF(カラーセッティングファイル)を選択し、[ 適用 ]をクリックします。
4.Creative Suite 2全体で、カラー設定が自動的に同期されます。
< 手順2 >
1.[ Adobe Bridge ]を起動します。
2.「Bridge Center」を表示し、画面下にある「カラー設定を開く」アイコンをクリックします。
3.「Suite のカラー設定」ダイアログボックス内で、目的に応じたCSF(カラーセッティングファイル)を選択し、[ 適用 ]をクリックします。
4.Creative Suite 2全体で、カラー設定が自動的に同期されます。
この画期的な機能により、Adobe Creative Suite 2全体に同じカラー設定が適用されるため、どのアプリケーションにおいても同一のカラー表示および出力が可能になります。
一般に商業印刷データの場合は「プリプレス用 - 日本2」、Webやスクリーン表示を目的とするデータの場合は「Web・インターネット用 - 日本」を選択します。それぞれの解説は下記の通りです。
[プリプレス用 - 日本2]
日本における一般的な印刷条件に合わせたコンテンツを作成するときに適したカラー設定です。CMYKの値は保持され、カラープロファイルについての警告は必要に応じて表示されます。
[Web・インターネット用 - 日本]
インターネットホームページに表示するコンテンツなど、印刷用ではないコンテンツを日本において作成するときに適したカラー設定です。RGBコンテンツはsRGBに変換されます。
Adobe Creative Suite ファミリーのクリエイティブワークフローの中核となる[ Adobe Bridge ]。[ Adobe Bridge ]を使用することで、Adobe Creative Suite 2全体のカラー設定を1つの場所から集中管理できます。
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★ 金像 瑞穂(コンゾウ・ミズホ)
マルチメディアコンテンツ・クリエイター/インストラクター
アドビシステムズ・認定インストラクター
媒体を問わず、アドビ製品から旧マクロメディア製品まで
縦横無尽に使いこなし創作活動を行う。豊富な経験、アプリケー
ションの知識、そして、分かりやすく軽妙なのにも関わらず熱心
なトークで講師としても引っ張りダコで、北や南と走り回る日々。
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