2011年03月08日

Captivate 5とAcrobat.comを連携してみよう

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第34回です。前回からだいぶ期間が空いてしまいましたが、粛々と本連載を続けています。手(グー)
さて今回は、Captivate 5とAcrobat.comの連携について紹介致します。

Acrobat.comとは


複数メンバーや外部のメンバーとの共同作業を効率良く進行するためのアドビ システムズ社のサービスです。大容量のファイル共有や、文書レビュー、Web会議、PDF作成など便利なサービスがそろっています。ほとんどの機能が無料提供されていますが、使用する規模によって有料のサービスになります。

Acrobat.comサイト

Acrobat.comは、CaptivateだけでなくAcrobatとも連携をすることができますが、今回は、Captivateで答えたクイズを管理するLMS(学習管理システム)の役割として、Acrobat.comを使ってみます。

クイズを準備する


Captivateで、クイズプロジェクトを作成します。

lms01.gif

eラーニング用途として使用する目的のため、[報告]の設定をしておきます。
報告設定については、過去に掲載した連載をご覧ください。
Captivateを使ってLMSサーバに登録できる教材を作ってみよう

Acrobat.comの設定をする


1.[クイズ]メニューから[クイズ環境設定]をクリックします。
2.[報告]カテゴリで、Acrobat.comの[設定]をクリックします。

lms02.gif

3.[AlternateReporting]ダイアログボックスにAdobeIDを入力します。
AdobeIDがない場合は、AdobeIDを作成リンクからIDを作成(無料)します。

lms03.gif

4.[保存]ボタンをクリックし、Flash形式でパブリッシュします。

結果をポストする


1.先ほどパブリッシュしたデータをWebサーバーにアップロードします。
2.アップロードしたクイズプロジェクトにアクセスしてクイズを解答します。
3.解答後、[結果をポスト]ボタンをクリックします。

lms09.gif

4.回答者のAdobeID入力を求められます。IDを入力し、[サインイン]ボタンをクリックすると結果を、Acrobat.comに送信することができます。

lms04.gif

解答結果の集計


1.[スタートメニュー]から[Adobe Captivate Quiz Results Analyzer]をクリックします。

lms05.gif

2.パブリッシュ時に設定した、管理者のAdobeIDアカウントでログインします。
3.起動後、[Generate Report]ボタンをクリックします。

lms06.gif

4.Acrobat.comサーバーから解答履歴の取得が開始されます。
5.集計した結果が表示されます。

lms07.gif

6.[Adobe Captivate Quiz Results Analyzer]にある機能で、グラフの生成や、CSV形式への出力などが行えます。

lms08.gif

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posted by エンディー at 16:39
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