2011年05月10日

バランス・スコアカードのバランスとは?(その2) - 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第6回です。

今回は前回に引き続いて、バランス・スコアカード(BSC)の
バランスについての説明を行います。

バランス・スコアカードのバランスとは?(その2)


多くの企業では今まで、財務の視点のみが経営計画として設定されていたと思います。

それでは長期的な新しい取り組み、計画的な環境への取り組み、貴重な人材の育成が盛り込まれていません。バランスの欠けた計画となり、企業・組織を継続/拡大できません。

BSC で戦略を作成することにより、自ずと必要とする5つのバランスが含まれてきます。
経営戦略術講座では、5つのバランスの必要性とどの様な戦略目標を設定すればいいのか解説しながら講義を行います手(グー)


2つ目から 5つ目までのバランスとは、次の内容ですひらめき

2)過去・現在・将来のバランス


   このバランスの

   過去=財務の視点
   現在=顧客の視点&業務プロセスの視点
   将来=人材と変革の視点

   従来企業の多くは、バランス的には過去となる財務の視点に注目しすぎることにより
   長期的な取り組みが疎かになっていました。
   講座ではなぜこのバランスが重要なのか、事例を交えた説明を行います。
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3)長・中・短期のバランス


   このバランスは時間軸でのバランスです。
   戦略の実行は短期の計画で実行しますが、その計画が中・長期への取り組みに
   繋がっていなければ意味がありません。
   講座では、長・中期戦略から短期戦略への落とし込みについて説明します。
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4)外部・内部のバランス


   満月外部とは、顧客の視点
   満月内部とは、業務プロセスの視点
   満月講座では、間接部門の顧客の視点についての説明
   満月全体最適と部分最適についての説明
   部分最適はダメで、全体最適にすべきだとよく言われていますが、
   果たしてどの様にして全体最適にするのかその仕組みについて説明します。
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5)先行・結果のバランス


   最後のバランス、このバランスも BSC の特徴です。
   物事を結果のみで決めてはいけません。
   その結果にいたる活動の評価を行うことの重要性とどの様に設定するのかを説明します。
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以上の5つのバランスを自ずと身につけ、計画を策定するための BSC 活用は
ビジネスマネージャー特に戦略リーダーにとっては必要不可欠な取り組みと成ります。

m-School 関連講座:
成功に導く経営戦略術 入門講座・・・経営戦略術講座の入門編で基礎をご理解頂きます。
成功に導く経営戦略術 実践講座・・・経営戦略術講座の実践編のワークショップで戦略の策定と評価の方法をご理解いただきます。


講師紹介:
経営戦略術講座の担当は下橋隆夫です。28年間シャープシステムプロダクト株式会社でプログラマ、SE、営業の責任者として従事し、2000年にバランス・スコアカードソリューションを販売する組織の責任者となり、BSC と出会いました。
2002年にマネージメント・テクノロジー会社を設立し、BSC を活用したマネジメントの IT 化を図り、戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」を開発いたしました。
posted by pug at 14:22
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