2011年09月05日

戦略実行組織を作るワークショップの目的 - 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより第20回の今回は、
戦略が実行できる組織を作るワークショップについて説明します。

戦略が実行できる組織を作るワークショップ


ITツール「マイストラ」を活用し現状把握・分析で戦略の策定を行い、知識の武装を行いました。
ITを使って行った現状把握・分析の知識武装は、

20_01.jpg
  1. ミッション・ビジョン・事業ドメインの確認
  2. PM(製品市場)マトリクスでシミュレーション
  3. 製品・市場分析で個別の戦略術を考える。
  4. 3C分析で自組織の実力を知る。
  5. ステークホルダー分析で関係者を知る。
  6. 5フォース分析で競業の脅威を知る。
  7. 財務目標分析で必要売上高を知る。
  8. 財務分析5カ年計画で、事業としての将来を見極める。
  9. ミーティング・メモで、自部門に対するトップの期待を知る。
  10. SWOT分析で自組織の強み、弱み、脅威、チャンスを見極める。
  11. BSCクロス分析でSWOTの結果から何をすべきか考え出す。
  12. 組織プロフィールでグループメンバーの育成計画を作ります。

以上が行った知識武装です。

次に行うことは、この知識武装で行った現状把握と分析をグループワークショップで実施し、戦略が確実に実行できる組織を育成する事です。

戦略が実行できる組織とは?



戦略を実行するのは、あなたのグループのメンバーです。
作成した戦略を着実に実行する為には、戦略を理解し、自分の担当する活動が計画通り実行出来なかった時、どの様な不具合が発生するか認識させ、戦略実行に責任を持たせる必要があります。

その為に行うのが、グループで実施するワークショップです。

ワークショップの目的は、ワークショップで話し合い検討した成果物です。しかし、もっと重要なのは、このワークショップで発生した参加者の気付きです。

それは、
20_02.jpg1.意識改革により考え方のベクトルを合わすこと。
2.戦略を話し合うことにより、
戦略に関係した事への参画意識を持たせること。
3.ワークショップで作り上げた戦略マップを理解させ、
戦略を話せるようにする。
4.戦略マップの自分が担当する実行項目を認識させ、責任を持たせる。

以上が、ワークショップの真の目的です。


部下を掌握する為には、このワークショップの実行が不可欠です。
次回は、ワークショップの進め方です。


m-School では、ITツール「マイストラ」を使った、
成功に導く経営戦略術実践講座を開催中ですexclamation
マネージメント力を実践的に身につけたい中堅クラス・リーダーの方や、
すでに企業内で戦略を策定しているが、うまく戦略が機能しない企業経営者の方にオススメですわーい(嬉しい顔)

posted by pug at 17:47
連載:経営戦略術講座だより | コメント(0) | トラックバック(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック