2012年03月10日

2012年3月10日 EPUB小規模出版 無料勉強会開催レポート!

今回で4回目の開催になる『EPUB小規模出版無料勉強会』が開催されました。

進行役はおなじみの林先生です。
そして、ゲスト解説として株式会社フューズネットワーク池田 実さんにもご参加いただきました。

01.jpg

1.自己紹介


まずは、自己紹介からスタート。
今回も、他業種にわたるたくさんの方にご参加いただきました。
あまりにたくさんすぎて自己紹介だけでも30分ぐらい使ってしまいましたが、いろいろな方の意見が聞けてとても参考になりました。

IMG_3957.jpg

2.ゲストからの紹介


株式会社フューズネットワーク池田 実さんによる、FUSEe(R) フュージーの解説です。フュージーは、国産epub形式専用オーサリングソフトです。
次回のバージョンでは、epub3対応になります。

3.EPUBの中身とパッケージの重要性について


勉強会では、EPUBの中身について説明がありました。

EPUBの中身


EPUBは、EPUB=HTMLと思われている人が多いです。
ただこの考えは間違えではないけど、厳密には以下のような構成で作られています。

パッケージドキュメント(書誌情報)=XML形式
ナビゲーションドキュメント(目次情報)=XHTML形式
コンテンツドキュメント(書籍本編)=XHTML形式

これらがまとまって、EPUBになります。

IMG_3948.jpg

パッケージの重要性


Web制作者の場合、
コンテンツドキュメントの作成だけがEPUBとして捉えられがちですが、EPUBで重要なのはパッケージドキュメントです。
勉強会では、パッケージドキュメントの中身についても解説いただきました。

4.iBooksAuthorを使ってみる


epub+Apple仕様を使った「.books」がなかなか使えそうです。

ソフト:iBooksAuthor 無料
作成環境:mac
ビューワー:ibooks
仕様:epub2+Apple仕様
出力:.books
配布:無料なら配布OK、有料は、ibookストアのみ(日本では販売不可)

と、条件はいろいろありますが、これを使うだけで簡単にマルチタッチの電子書籍を作ることができます。純粋なepubではないですが、用途に合わせて使って見てもおもしろいと思います。

5.講座情報


勉強会では、おもに情報収集がメインですが、実際に作って見たいという方は以下のコースの受講をおすすめします。

EPUB3で作る!電子書籍制作レシピ

初回開催は、4月24日(火)です!

今回も盛りだくさんの内容だったのであっという間に2時間経ってしまいました。
この次の勉強会の日程は決まってませんが、開催した時はぜひご参加ください。
posted by エンディー at 17:34
イベント | コメント(0) | トラックバック(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック