2008年05月16日

Flash Player 10(フラッシュプレーヤー10) β版公開

コードネーム「ASTRO(アストロ)」として開発が進んでいた、Adobe Flash Player 10(アドビ フラッシュプレーヤー10)のベータ版が公開されました。

■Flash Player 10(Adobe Labs)

■Feature Demos and Videos(Adobe Labs)
■Beta Release Notes(Adobe Labs)
■Adobe Flash Player 10 Public Beta Now on Adobe Labs(Adobe Press Room)

■Adobe、次期バージョンとなる「Flash Player 10」ベータ版公開(CodeZine)
■アドビ、「Flash Player 10」のベータ版をリリース

新機能としては、大きく下記の4つがあります。

Creative Expression

カスタムフィルターや3Dエンジン、新テキストエンジンを搭載し、クリエイティブな表現が格段に進化しました。
Adobe Pixel Bender(アドビ ピクセルベンダー)と呼ばれる新テクノロジーが利用され、After Effects CS3(アフターエフェクトCS3)を利用したかのような表示効果を、軽いファイルサイズと高いパフォーマンスで実現できるようです。
あと、さりげなくカラーマネージメント機能も追加されていますね。

 ■Pixel Bender Toolkit(Adobe Labs)
 ■Pixcel Bender Demo(Adobe Labs)

Visual Performance Improvements

グラフィックカードのGPUを使用した、ハードウェアアクセラレーションによるパフォーマンスアップが行えます。
いままでのFlash Playerは、複雑なデザインを高速に動かそうとすると結構なマシンパワーを必要としましたが、GPUを利用することでその問題が解消できそうです。今後は大画面&高いFPSのコンテンツが増えてくるかもしれませんね。
また、テキスト表示のアンチエイリアシング機能もアップデートされ、特にアジア圏のフォントレンダリングがいい感じになるようです。

Rich Media

ビデオ再生の動的ストリーミング機能がパワーアップされ、Adobe Flash Media Server 3(アドビ フラッシュメディアサーバー3)などを利用して、視聴環境によってベストなパフォーマンスで再生できるそうです。このへんは実際に見てみたいところですね。

Other Community Requested Enhancements

「ファイルを開くダイアログボックス」を開いて、ファイル指定できるようです。また、読み込めるビットマップサイズが拡張されたり、コンテキストメニュー(右クリックで出るメニュー)が拡張されたりしています。


多くの新機能が搭載されていますが、実は結構な要素で「デベロッパー側が対応する必要がある」んですよね。現段階では、オートマチックに3Dバリバリ、というわけではないようです(リリースノート読み間違えているだけかもしれませんがあせあせ(飛び散る汗))。逆に言えば、クリエイター次第でとんでもないすごいコンテンツが出現するかもしれませんね〜たいちょ
posted by たいちょ at 12:23
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