ただいまm-School特派員がMAX情報を更新中ですが、日本にも続々とニュースが到着しています。そのなかで、今回のMAXでAdobeが強くプッシュしているソフトが
Apollo(アポロ)です。
■アドビ、次期プラットフォーム「Apollo」のプレビューバージョン公開(CNET Japan)ブラウザーの代わりにWebアプリケーションを実行できる、新しいプラットフォームとして登場。脱ブラウザー×Flash×PDFで使いやすさを追求、という感じでしょうか。最近はウィジェット(デスクトップ上で動く小さなアプリケーション)も流行っていますし(←ちょっと違う)、動向が気になるところです。
ちなみに、「アポロ計画」と「スペースシャトル」、似たり寄ったりだと思っている方いらっしゃいませんか?(2つを直接比べること自体が間違いではありますが…)
アポロは人類を乗せて月に到着しました。その距離
38万km。
スペースシャトルは地球の表面をまわる程度で、ミッションにより異なりますが高度
数百km程度。
アポロ計画がいかに遠大だったか、この距離を知るだけでも感じ入りますね。
でかい。宇宙はでかい。
このフロンティア精神あふれるアポロ計画と同じコードネームですので、Adobe社もそれだけ気合いが入っていると思われます(「太陽神」の方から取ってたらすみません)。
そういえば
アポロチョコって、やっぱり司令船の形に似ているからアポロチョコなんですよね、きっと。
・・・「Central」ってどうなったんですかね?