『プロフェッショナルのためのラーニングスクール』
アドビ認定トレーニングセンター m-School で短期集中マスター。

2006年05月07日

「Flashコンテンツ(.swf)を一度クリックしないと操作ができない」件を回避する(まとめ)

Windows XP の Internet Explorer(IE)において、Flashコンテンツ(.swf)を一度クリックしないと操作ができない(アクティブ化しない)件をまとめてみました。

■ActiveX コントロールのアクティブ化(Microsoft)
どのような環境、状況でこの現象になるのか、説明されています。また簡単な回避方法も掲載されています。

■IE の更新プログラムを適用すると、Flash や Shockwave を余計に一度クリックしないとコンテンツを操作できない(Adobe)
Adobe社が公開しているFAQです。後述する「Flash 8アクティブ コンテンツ アップデート」のMacintosh版のインストール方法が掲載されています。

■アクティブコンテンツデベロッパーセンター(Adobe)
Adobe社が公開しているデベロッパー向け情報です。

■アクティブコンテンツのFAQ(Adobe)
上記デベロッパーセンターのFAQです。

■ブラウザの更新に備えたアクティブコンテンツ使用Webサイトの準備(Adobe)
回避するためのJavaScript(JScript)ファイル、およびサンプルファイルがダウンロードできます。Flashコンテンツだけでなく、DirectorのShockwaveコンテンツや、ほかのActiveXコンテンツでも利用できます。

■JavaScriptソリューションの実装前後の例(Adobe)
上記の回避スクリプトを実装した際の、サンプルが掲載されています。

■Macromedia Flash Support Center(Adobe)
Flash Professional 8およびFlash Basic 8用のアクティブコンテンツ アップデートファイルが公開されています(ページは英文ですが、日本語版のファイルをダウンロードできます)。このアップデート(拡張機能)により、本件を回避するためのHTMLテンプレートがインストールされ、パブリッシュ設定のテンプレート選択に「アクティブ コンテンツ HTTP」などが追加されます。

■Mshtml.dll に関する Internet Explorer ActiveX 互換性修正プログラム(Microsoft)
IEの更新プログラムを無効にし、クリックしなくても操作ができるようにする修正プログラムです。各PCに個別セットアップする必要があり、また数ヶ月間の猶予期間以降は完全に移行すると発表されていますので、「暫定パッチ」として限られた状況でのみの利用かと思われます。

5月11日追記:Dreamweaver 8用のアップデータが公開されました。アクティブコンテンツ指定時に、自動的にJavaScriptが挿入されるようになります。

たいちょ
posted by たいちょ at 18:31
デベロッパー | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年04月26日

やった!PSPでFlash

PSP(PlayStation Portable)で、Flashコンテンツが再生できるようになりました!!

既存のPSPでは、システムアップデートで対応できるようです。

PSP システムソフトウェア バージョン 2.70

Flashを使っている方なら、ほぼ特別新しいことを覚えずに、いつものやり方でPSP用のコンテンツを作れるところは魅力的です!

ちょっとしたゲームならFlashで驚異的な速さでつくることができるようになるはずです。また、ちょっとしたビジネスアプリケーションや、eラーニングというのもいいかもしれませんね。

ひょっとしたら、「PSPでつくるFlashゲーム講座」とかm-Schoolでやるかもしれません。

→とりあえずはないので、このあたりの講座をおすすめいたします。


・・・というより、PSPほしぃ!!
posted by タイラー@m-School at 13:44
デベロッパー | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月18日

「Flashコンテンツ(.swf)を一度クリックしないと操作ができない」件を回避する(3)

akihiro kamijoさんのサイト、およびMacromedia Flash Support Center(Adobe)にて、Flash 8のパブリッシュを本件に対応させる機能拡張(エクステンション)が公開されています。たいちょ
posted by たいちょ at 12:20
デベロッパー | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月17日

「Flashコンテンツ(.swf)を一度クリックしないと操作ができない」件を回避する(2)

本件の日本語の記事が公開されたようです。
posted by タイラー@m-School at 19:26
デベロッパー | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月14日

「Flashコンテンツ(.swf)を一度クリックしないと操作ができない」件を回避する

「Windowsにおいて、ブラウザーで表示されているFlashコンテンツ(.swf)を一度クリックしないと操作ができない」件について、以前の投稿の続報として、回避策等をご紹介します。

まずどのような現象になるのか?の詳細は、ActiveX コントロールのアクティブ化(Microsoft)をご確認ください。

なぜMicrosoft社がこのような変更を行ったのかは、特許に関する訴訟問題を回避するため、といわれています。この現象は、すべてのバージョンのWindowsで起きる問題ではないですが、現在もっとも主流と思われるWindows XPで発生するため、対応策が必要と考えられます。

基本的な対応策としては、「外部スクリプトファイル(.js)を利用してswfを表示させる」形となります。
<object>要素で静的に表示させるのではなく、JavaScript(JScript)で動的に表示させるわけです。

方法はいろいろあるのですが、swfを表示させる場合は、アドビ社よりActive Content Update Article(Adobe)といった情報、およびサンプルスクリプトファイルが公開されていますので、これを利用するのがもっとも適切かと思われます。日本語解説は、IE6 の仕様変更への対応関連情報です(akihiro kamijo)にて掲載されています。

また本問題は広範囲に影響を及ぼすことを考慮し、Mshtml.dll に関する Internet Explorer ActiveX 互換性修正プログラム(Microsoft)といった暫定的な「元に戻すプログラム」も公開されています。しかし、猶予期間以降は完全に移行するということですので、このプログラムには頼らない方がよろしいでしょう。

ちなみにm-Schoolは対応済みでっス。たいちょ
posted by たいちょ at 11:16
デベロッパー | コメント(3) | トラックバック(1)
2006年04月11日

わかりやすい何か、 (その2)文章アナログチェック

前回:わかりやすい何か、 (その1)外来語

Webサイト(ホームページ)を編集する上で、もっとも注意したいのが文章です。もちろんHTML(XHTML)として正しいか、なども注意が必要ですが、お客さまが見る一番のポイントは文章、そして内容です。ここが駄目ならいくらデザインをきれいにしても意味はないので、アナログ&デジタルを駆使して読みやすくする必要があります。今回はアナログでのチェック編です。

言葉を間違えない

これは読みやすさとは別物ですが、IT系の言葉は間違えやすい単語が多いですね。

  • シュミレーション(正しくはシミュレーション)
  • コミニュケーション(正しくはコミュニケーション)
  • ドリームウェーバー(正しくはドリームウィーバー:Dreamweaver 夢をつぐむ)

一貫性

  • 異なる句読点(「、」と「,」など)
  • 文体が途中で変化(「です」「ます」と「だ」「である」)
  • 大文字、小文字(「WEB」と「Web」など)

文章に一貫性があると、その文章自体に信頼性が生まれます。

くどい言い回しを回避

Webサイトの場合、たいていの人は「流し読み」です。一字一句見る人は少なく、実際にはさーっとスクロールさせながら、自分の気になるポイントを確認します。そのため、通常の書籍と違い文章を「断ち切る」方が読みやすくなります。

例)「ご説明させて頂きますと」→「ご説明しますと」

もちろんあまり無礼な文章はNGですが、不要な丁寧語が多いと読みにくくなります。

ほかにもチェック項目は山ほどありますが、アナログですと結構限界もありますので、次回はデジタルチェックでの補完方法をご紹介します。たいちょ

posted by たいちょ at 13:07
デベロッパー | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月07日

MSの月例パッチがFlashへ影響

MS、IE変更に60日の猶予――混乱懸念の声も

この記事によると、InternetExplorerの修正パッチを適用することで、特許問題を回避することを目的としたセキュリティ機能が変更され、Flashコンテンツ等に影響が出るとのことです。Webページの変更が必要とのこと。 
posted by タイラー@m-School at 20:29
デベロッパー | コメント(2) | トラックバック(0)

Ajax

「えいじゃっくす」

私はどうしても「あ・じゃっくす」て読みそうになってしまいます。

元の綴りが

 Asynchronous JavaScript + XML(あしんくろなす)

なので、「あしんくろなす」の先頭の「あ」のイメージが強烈に刷り込まれてしまっているかも知れません(^^;)

さて、おさらいです。Ajaxとは

そして、Ajaxは特にFlash(Flex)との比較がされます。

ちなみにFlashの世界の非同期通信は、
・Flash Media Server(Flash Communication Server)やそのソリューション製品であるBreeze
・Flex 2.0(次期バージョン)のFlex Data Service
といったもので実現できます。

アドビ的には(もちろん真意のところはわかりかねますが)、Ajaxとはうまくやっていこうというところはあるようです。たとえば、Flex2.0ベータに関して、FABridgeというのをリリースしています。これは、
AjaxとFlexのコネクションを提供するものです。


「適材適所」という言葉を思い出します。 
posted by タイラー@m-School at 00:06
デベロッパー | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年03月29日

メルマガのクイズの答え

メルマガのクイズの答えです。

=============================================
for (var i:Number=0 ; i <=10; i=i+2) {
}
trace(i);

上記のコードを実行した場合、
出力ウィンドウに表示される結果はどうなりますか。
=============================================

「12」と表示される、が正解です。

上記のActionScriptは、使い道がありませんので、実用という意味ではほぼ意味がないかもしれません。また、多分に意地悪というか、頭の体操的な要素も含んでいます。

しかし、以下のように思われた方は、本当の意味でActionScriptの基本を理解したいるとは言いがたいです。

 ・ "var i:Number=0"って、"var i:Number=1"って書くんじゃないの?
 ・ "i=i+2"って、"i++"って書くんじゃないの?
 ・ for の{}の中に命令が書いてないとエラーになるんじゃないの?

(あとは、"i=i+2"の計算が、"i<=10"の評価の後に行われるということもありますが、これはまずはよろしいかと思います。)

こういった「基本ルール」を知っているか否かというより、ActionScriptの「基本ルール」を普段から尊重しているか?という姿勢ではないかと思います。「プログラムをコピー&ペーストしてなんとかできるけれども、自力で一からできない・・・」という方の「自力でプログラムが書けない」原因のひとつではないかと思います。最初はなれないと理解が進まないのですが、是非、目を向けてみてください。世界が広がることと思います。

でも、多分自分では気づきにくいですよね・・・。

m-Schoolでは、「基本の理解」を重視した各種ActionScriptの講座をご用意しております。
 ○文系のためのActionScript入門講座
 ○Macromedia Flash 8: ActionScript
posted by タイラー@m-School at 18:18
デベロッパー | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年03月23日

わかりやすい何か、 (その1)外来語

こんにちは、たいちょたいちょでッス。

国立国語研究所から、「外来語」言い換え提案 〜分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫〜が発表されました。以前より日々更新されていましたが、このたび「総集編」として、一覧で掲載されています。

IT系の単語も数多く載っているのですが、僕たちがごく普通に使用している言葉も、社会全体としての認知度は低かったりするので注意が必要ですね。

ソリューション → 問題解決
シミュレーション → 模擬実験

 当然のように使ってしまってますね。「ソリューション」って、なかなか説明しにくい単語ですよね。

ワーキンググループ → 作業部会
コンテンツ → 情報内容

 んーこのへんはどうでしょう、日本語にするとちょっとわかりにくいような…。

オンデマンド → 注文対応
マルチメディア → 複合媒体

 ここまでくると、ちょっと強引な気もしますねー????????

(その2へ続く)
posted by たいちょ at 20:50
デベロッパー | コメント(0) | トラックバック(0)