違反した場合にはプロバイダー停止・退会処置などが行われ、悪質な違反者には30万円以下の罰金が科される。
どこのサイトを見ても4月1日はエイプリルフールのネタばかりで「もう見飽きた」「青少年の育成にふさわしくない」といった声が以前より多く寄せられていた。一方、4月1日を楽しみにしていた都民も年少者を中心に多く見られ、練馬区の剛田武さんからは「これでのび太をだませなくなった」と残念がる声を寄せている。
条例は東京都にサーバーを設置しているすべてのプロバイダー(インターネット接続のサービスを提供する企業)に適用され、利用者が違反しても責任を問われることになる。
インターネットでスクールブログを開設している千代田区のサイト運営者は「これで毎年悩まなくて済むから安堵した」などと語り、現実には苦しい運営だったことが窺える。
他県の自治体も追従すると見られるが、「現実に取り締まることができるのか」といった世論の反発も予想され、動向が注目される。【たいちょ】






