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法人向け研修トレーニングセンター、およびレンタル教室・会議室です。

2010年03月31日

Adobe Presenterとは?

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第9回です。第8回まではCaptivateの概念〜eラーニング教材への出力方法について解説をいたしました。これで一通りのCaptivateの流れはご紹介できましたので、今回はちょっとCaptivateから離れてeラーニング教材制作にオススメの製品第二弾としまして、Adobe Presenter(アドビ プレゼンター)をご紹介いたします。

Adobe Presenterとは


Adobe Presenter は、eラーニングコンテンツと高品質のマルチメディアプレゼンテーションを手早く作成するためのソフトウェアツールです。Maicrosoft PowerPointからすばやくeラーニングコースを作成することができ、数回クリックするだけで、平凡なプレゼンテーションを魅力的なAdobe Flashコンテンツに変えることができます。ナレーションやアニメーション、クイズを追加することでeラーニングコンテンツが簡単に作成できます。

なにができるの?


Presenterでは下記のような物が作れます。

Flash ベースのプレゼンテーション
手軽にMicrosoft PowerPoint からブラウザで閲覧が可能な、Flashベースのプレゼンテーションコンテンツの作成が可能になります。

eラーニングコンテンツ
LMS(学習管理システム)に通信ができるクイズの作成が可能なため、「学習用の教材」「eラーニング配信教材」として利用することができます。

Presenterで作成した完成品はこちらからご覧いただけます。
※音声がでますのでご注意ください。

閲覧にはなにが必要なの?


作成したデータの出力形式は、Captivateと同様のFlash形式(SWF)が基本です、
  • ブラウザ(Internet Explorer や Fire Foxなど)
  • Flash Player 8以上
があれば閲覧できます。大抵のパソコンでは既にインストール済みなので、特別なインストールなどせずに閲覧が可能です。インストールされていない場合でも、どちらも無償で手に入れられます。

Adobe Captivateとどこが違うの?


eラーニング教材を作る点は同じですが、それぞれに特徴がありますので、自分が作りたいと思う成果物に合わせて使い分けてみてください!

Captivateの特徴
  • 画面記録(スクリーンキャプチャ)が行える。
  • 画面記録後にCaptivateならではのオブジェクトが追加できる。
  • シミュレーションプロジェクトが作成できる。
  • Presenterに比べクイズの種類が2問多い。
  • 再生、停止などのボタンや周りのフレームがカスタマイズできる。

Presenterの特徴
  • PowerPointの操作画面で作業ができる。
  • PowerPointのアニメーションと音声の同期が容易にできる。
  • Captivateに比べ操作が簡単。

次回は実際に作る手順を紹介いたします。

Presenterのトレーニングもm-Schoolでやってます。m-Schoolでは、Adobe Captivate 4とAdobe Presenter 7 の基本操作を1日で習得するトレーニングを行っています。eラーニング教材を内製化をしたい方におすすめの内容になっています。内容の詳細・申し込みはこちらからこれからはじめるeラーニングコンテンツ制作トレーニング
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2010年03月24日

LMS(学習管理システム)と連携して回答履歴を管理してみよう

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第8回です。
第7回でeラーニング教材用のコンテンツ書き出しを行いましたので、今回は、LMS(学習管理システム)と連携させて実際に回答履歴が取得できるか確認してみます。

Attain3で検証


LMS(学習管理システム)と一言でいってもさまざまなメーカーから独自の機能を搭載したLMSが販売されていますが、今回はm-Schoolの母体であるエスエイティーティーで開発したオープンソースのLMS(Attain3を使って紹介いたします。LMSについて詳しく知りたい方はLMSとはをご覧ください。

準備


※LMSが構築されていることを前提に解説いたします。

Step1 第7回で作成した教材を用意します。

lms01.gif

Step2 Attain3のログイン画面を表示します。

lms02.gif

管理者の設定



Step1 管理者はまず管理者権限でログインします。

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Step2 教材(コース)をLMSに登録します。

lms04.gif

Step3 登録した教材を受講する受講者の情報を登録します。

lms05.gif

Step4 登録した教材に対して受講者を割り当てます。

lms06.gif

教材(コース)の受講



Step1 受講者IDでログインします。

lms07.gif

Step2 割り当てられている教材を選択し、実行します。

lms08.gif

Step3 コースを受講します。

lms09.gif

Step4 コースに合格します。

lms10.gif

Step5 コース選択画面を見ると、合格のステータスに自動的に変わります。

lms11.gif

回答履歴の管理



Step1 管理者が管理者IDでログインします。
Step2 受講者の一覧と、受講ステータスが確認できます。

lms12.gif

Step3 レポート作成を行うと受講者単位で、受講履歴の確認ができます。

lms13.gif

Step4 その後は、CSV等にデータを出力させ管理することもできます。

このようにCaptivateではLMSと連携させることができるプロジェクトを簡単に作成することができるため、eラーニング教材の内製化を考えている方には大変おすすめの製品です。

2日間の短期習得講座やっってます。
m-Schoolでは定例でCaptivate4トレーニング(2日間)をやっています。操作方法はもちろん、制作するときのポイントも含め盛りだくさんの内容をご紹介いたします。短期間で集中して習得したい方はぜひご受講ください。内容の詳細・申し込みはこちらからAdobe Captivate4トレーニング
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2010年03月17日

Captivateを使ってLMSサーバに登録できる教材を作ってみよう

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第7回です。第1回目〜第6回目までで、概要・作成・書き出しといったCaptivateの一連の操作を紹介致しました。今回は本連載のメインテーマでもある、eラーニング教材として利用するための制作方法について紹介していきます。

eラーニングとは


まずは作り方を学習する前にeラーニングについてよくわからない方は、eラーニングとはを確認してみてください。本連載で紹介するeラーニング教材とは、学習管理システム(LMS)に登録できる教材を指します。

クイズの作成


Step1 まずはクイズを作成します。Captivateでクイズ機能を追加してみよう参照

Step2 クイズの内容を作成します。

lms01.gif

Step3 作成完了後、[報告]タブを開きます。
この[報告]タブに記載された内容がLMSで管理する名称です。

lms02.gif

Step4 他の問題も同様に問題作成後に[報告]の設定をします。

[問題]タブ
lms03.gif

[報告]タブ
lms04.gif

Step5 クイズのデザインやレイアウトを決めます。

lms05.gif

プロジェクト(教材)全体の報告設定


Step1 [クイズ]メニューから[クイズ環境設定]を選択します。

lms06.gif

Step2 [報告]カテゴリを設定します。
Step3 このプロジェクトの報告を有効化をクリックし、使用しているLMSの設定を行います。
Step4 SCORMの場合は、右側の[マニフェスト]ボタンからマニフェストファイルの作成ができます。

lms07.gif

Step5 設定後、[パブリッシュ]ボタンをクリックして、SWFで書き出します。
※場合によってzip圧縮の設定をして書き出します。

lms08.gif

Step6 書き出したファイルを確認します。LMSと連携が必要なファイルが作成されています。

lms09.gif

今回の完成品はこちらです。
この完成品はLMSサーバを使用しておりません。




これで作成は完了しました。実際にLMSで管理ができているかは次回解説します。

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2010年03月10日

Captivateのパブリッシュ形式と方法

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第6回です。Captivateでは、第3回〜第5回までで紹介した機能を使いプロジェクトを作成していきますが、作成段階では拡張子が.cpになります。この形式はCaptivateの作業中データですので、製品を持っている人しか確認ができない形式です。

作業中の拡張子



pu01.gif

そのため、作成後には使用用途にあわせてパブリッシュ(書き出し)を行う必要があります。Captivateでは、Webサイトで配信する設定だけでなく、CD-ROMで配信する設定や、Microsoft Wordドキュメントで出力する設定が、用意されています。

パブリッシュの種類



pu02.gif

Flash(SWF)
プロジェクトを SWF ファイルとしてパブリッシュした後、それらのSWF ファイルを個別に使用、または Webページに組み込むことができます。Flash を使用してパブリッシュしたプロジェクトを実行するには、同じバージョン以上の Flash Player が必要です。
Adobe Acrobat Connect Pro
Adobe Captivate プロジェクトを Acrobat Connect Pro サーバにアップロードします。
メディア
Adobe Captivate プロジェクトのスタンドアロン実行ファイルを作成することができます。このパブリッシュオプションでは、Windows 実行ファイル(EXE)や動画形式ファイル(AVI)を作成できます。
電子メール
デフォルトで設定しているメーラーが起動され、設定したファイルを添付送信できます。
印刷
Microsoft Wordで閲覧可能なdoc形式を書き出します。
FTP
Adobe Captivate プロジェクトを FTP 経由でWeb サイトに直接パブリッシュすることができます。
復習
Adobe Captivate プロジェクトをレビュー用途として配信します。パブリッシュされた SWFを AIR アプリケーションの Adobe Captivate Reviewerで再生します。このアプリケーションは、AIR がインストールされているコンピュータにインストールできます。Adobe Captivateがインストールされていなくても、AdobeCaptivate Reviewer はコンテンツをレビューしてコメントを追加できます。


パブリッシュ方法(書き出し)


Step1 ツールバーの[パブリッシュ]をクリックします。

pu03.gif

Step2 [Flash(SWF)]などのカテゴリをクリックします。
Step3 各種設定をして、[パブリッシュ]ボタンをクリックします。

pu04.gif

Step4 パブリッシュされたファイルを確認します。

pu05.gif

※注意 LMS(学習管理システム)と連携するための書き出しを行う場合は、上記以外の設定が必要です。その設定については、本連載の中でご紹介していきます。

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2010年03月03日

Captivateでクイズ機能を追加してみよう

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第5回です。今回はクイズ機能について解説していきましょう。

クイズコンテンツは、今までのデモンストレーションシミュレーションとは少し異なり、予め用意されているテンプレート(質問スライド)を追加して使用します。

クイズの使い方はさまざまで、デモンストレーションの後にクイズを追加してもOK!シミュレーションの後にクイズを追加してもOK!もちろんクイズ単体のコンテンツでもOK!です。

クイズの種類



qu04.gif

多肢選択
複数の選択肢から回答を選択する問題
○×形式
正誤の二択形式問題
空欄埋め
文章を完成させるようユーザーに求める問題
短い答え
質問に対する回答を入力して答える問題
照合
リスト同士をドラッグしてつなぎ合わせる問題
ホットスポット
特定のターゲット内の正しいポイント/領域を指定する問題
順序
正しい順番に並び替える問題
評価尺度(リッカート)
アンケート形式の問題


クイズの形式も豊富にあるので色々な場面で使えますね。

クイズの追加方法


Step1 [クイズ]メニューから[質問スライド]を選択します。

qu01.gif

Step2 問題を選択して[採点方式の質問追加]をクリックします。

qu02.gif

Step3 問題を作成して、[OK]ボタンをクリックします。

qu03.gif

Step4 自動的に結果画面が追加されます。後は[挿入]メニューなどでレイアウトを整えます。

今回の完成品はこちらです。



クイズを追加することで学習効果を高める教材制作がとっても簡単に作れます。

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2010年02月24日

Captivateでシミュレーション機能を追加してみよう

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第4回です。今回はシミュレーション機能について解説していきましょう。

1回目から見たい方は↓のリンクからみてくださいね。ぴかぴか(新しい)

第1回 Captivateとは?-What's Captivate-

さて、前回はデモンストレーションの機能についてご紹介致しました。

第3回 Captivateでデモンストレーション機能を追加してみよう

その完成品を基に今回はシミュレーション機能を追加してみましょう。デモンストレーション機能同様に、挿入メニューから選ぶだけで作れます。

挿入メニュー一覧

de01.gif

シミュレーション機能を追加したプロジェクト






追加したところ
  • スタート画面の「再生する」にボタンを追加。
  • 検索ボックスをクリックする場所に、クリックボックスを追加。
  • [晴れ]と入力する場所に、テキスト入力ボックスを追加。
  • 画像を選ぶところにクリックボックスを追加


上記を見ると追加した機能はたった3つです。これだけで学習効果を高める操作演習プロジェクトが作成できます。とても簡単ですね!

次回はクイズを作ってみましょう。

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2010年02月17日

Captivateでデモンストレーション機能を追加してみよう

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第3回です。今回はデモンストレーションの機能について解説していきましょう。

1回目から見たい方は↓のリンクからみてくださいね。ぴかぴか(新しい)

第1回 Captivateとは? -What's Captivate-

さて、前回まででデモンストレーションで記録する方法をご紹介致しました。

第2回 とりあえずCaptivateを使ってみよう

Captivateの機能をつかって記録をすることによって、自動的に「解説(テキストキャプション)」や「クリックを指示する枠(ハイライトボックス)」のオブジェクトを追加してくれるため、手動で追加することもなくユーザーに注目してもらえるようなコンテンツ制作が行えます。

が、しかしexclamation&question

自動で追加してくれるオブジェクトだけに頼らず、手動で追加できるオブジェクトも使いこなすことによってもっともっと表現力を高めることができます。グッド(上向き矢印)

前回までの完成品






今回手動でオブジェクトを追加した完成品






追加したところ
手動で下記を追加してます。
  • スタート画面に文字アニメーションを追加してます。
  • 再生したときに画面の表示効果を追加。
  • キャプション(解説)のデザインを変更してます。
  • 全体的にマウスポインタを巨大にしてます。
  • 検索ボックスを選択するときにスポットライト表示にしています。
  • 検索ボタンを押すところにアニメーションを追加してます。
  • 画像選択でズームしてます。

いかがでしょうか。
同じコンテンツですが、オブジェクトを加えるだけで見た目目が変わりましたね。追加する方法は簡単。「挿入」メニューから追加したいオブジェクトを選んだだけです。

挿入メニュー一覧

de01.gif

と、本当ににちゃちゃっと(正確に計ってないですが5分ぐらい)追加しただだけですがマウス操作だけでこれだけのことができます。もう少し凝れば、動画や目次だって作れます。
見栄えにこだわりたい方はおすすめ機能が盛りだくさんです。
次回は、こんな感じでざっくりとシミュレーションの機能を解説したいと思います。

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Adobe Captivate4トレーニング

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2010年02月09日

とりあえずCaptivateを使ってみよう

連載:eラーニング教材開発内製化支援の第2回です。今回は、Captivateの基本操作を学びながら、とりあえずCaptivateを使ってみましょう。

第1回を見逃した方は↓のリンクからみてね。目
Captivateとは? -What's Captivate-

ではでは、Captivateでできることを確認していただいところで、

簡単!ぴかぴか(新しい)

手軽に!ぴかぴか(新しい)

記録できるところを見ていきましょう。手(グー)



まずは、Adobe Captivateを買ってきます。





ってそこから話すとながーくパンチなってしまうので。
購入してインストールしたところからスタートしましょう。

ちなみに現時点のCaptivateの最新版はCaptivate 4 です。あっ、あとWindows版しかないのでご注意を。

デモンストレーションプロジェクトの作成


Step1 では、早速起動!

vol02_01.gif

見た目もそれほど複雑なメニューではありません。では、デモンストレーションプロジェクトから撮ってみよー手(グー)この操作がCaptivateの基本操作です。

Step2 記録したい操作画面を開いておきます。

vol02_02.gif

ここではMicrosoft Wordを開きました。

Step3 Captivateの画面に切り替えて、ソフトウェアシミュレーションをクリック。


vol02_03.gif

Step4 [アプリケーション選択]で撮りたい画面を選択し、記録する画面サイズを決めます。


vol02_04.gif

Step5 OKすると、赤枠の領域が表示されます。記録する範囲が確認できます。

vol02_05.gif

Step6 記録方法がいくつかありますが、基本はカメラアイコンをクリックします。
Step7 デモンストレーションをクリックします。

vol02_06.gif

Step8 記録のボタンをクリックします。

vol02_07.gif

Step9 記録したい操作を自由に行います。
画面の記録中なのでここは自由に操作をしてください。

Step10 記録を終了する場合はキーボードの[End]キーを押します。

Step11 保存画面がでてくるので、プロジェクトの名前を付けて保存します。

vol02_08.gif

Step12 記録した画面が確認できます。「パブリッシュ」ボタンをクリックします。

vol02_09.gif

今回はお試し撮りなので、一気にFlash形式のファイル(SWF)に変換する操作(パブリッシュ)をやってみます。

Step13 画面左上の[Flash(SWF)]をクリックして、ファイルの保存先を決めて。[パブリッシュ]ボタンをクリックします。

vol02_10.gif

Step14 保存先にある、「htm」ファイルを開くと再生できます。

vol02_11.gif

今回の完成品はこちらです。



※確認しやすいように、「再生」などのボタンを付け加えています。ボタンの作成については今回紹介した方法に含まれません。連載の中で紹介致します。

記録完了までの手順は多いですが、マウス操作でクリックしていくだけなので、難しく考える必要はありません。

日々の作業の中で、今やっているこの操作を他の人にも教えてあげたい!

という場面があれば、Captivateが強力サポートいたします。

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2010年02月03日

Captivateとは? -What's Captivate-

長い間ご好評をいただいておりました今さら聞けないPDF&Acrobatに続き、新たにわたくしエンディーぴかぴか(新しい)が連載をお届けいたします。手(グー)
cp_4_bxshot_3in.png
連載内容は、このご時世でとても重要なキーワード内製化をテーマにAdobe Captivate(アドビ キャプティベイト)を軸とした内製化を行う便利な機能や製品をご紹介していきたいと思います。

ここで紹介する製品はAdobeサイトより体験版がダウンロードできますのでぜひ試してみてください。

Captivateってなにができるの?


Adobe Captivateについては、Webサイトや書籍でもなかなか情報がありませんが、実はとても優れたコンテンツ作成ソフトです。

簡単に製品を紹介すると

簡単な操作で本格的なシミュレーション&デモンストレーションが作成できるリッチコンテンツ作成ソフト

です。

と、いってもなんのこっちゃ??
って、感じですよね。たらーっ(汗)

Captivateは、ホームページが作れますや、写真の加工をしますといった明確化された製品ではなく、Captivateにある画面キャプチャ機能や、普段から使用しているMicroSoft PowerPointのスライドを活用して、いろんなコンテンツ(正確にはFlashコンテンツ(SWF))が手軽に作れます。
まずは、製品のことを理解していただくため実際の成果物をご覧いただきながらイメージを膨らませてみてください。

デモンストレーションプロジェクト


開始ボタンをクリックして確認してください。
閲覧ができない場合はFlash Playerをインストールしてください。





デモンストレーションは、情報を一方的に相手に伝える実演型のコンテンツです。サンプルコンテンツのように、アプリケーションの操作方法を紹介することによって、文章だけでは伝わりにくい部分をわかりやすく動画で解説することができます。まさに、百聞は一見にしかずぴかぴか(新しい)といった物が作れます。

シミュレーションプロジェクト






シミュレーションは、情報を正確に理解してもらうための学習型コンテンツです。実操作に近い感覚のムービーが作れるので、理解度もグン!とアップグッド(上向き矢印)させることができます。

クイズプロジェクト






クイズは、シミュレーション同様相手に情報を理解してもらう学習型のコンテンツです。簡単操作で、問題作成から解答の集計までできてしまいます。

このように主に3つのタイプのムービーが、ぱぱっと作れちゃいます。

いろんな成果物


用途に応じていろーんなものが作れるようになります。
  • 操作説明などのチュートリアル
  • 製品紹介ムービー
  • プロモーションビデオ
  • 社内用マニュアル
  • プレゼンテーション
  • アプリケーションの操作方法の提示
  • 学習用の教材作成
  • eラーニング配信教材
  • クイズ
  • 問題集
  • テスト


閲覧にはなにが必要なの?


なるほどこんなのが作れるのかひらめき
やってみたいと思った方は、もうひとつ気になる点がありますよね?
それは、Captivateのコンテンツを見る目にはどんな環境が必要なのかという所です。

答えはひらめき
  • ブラウザ(Internet Explorer や FireFoxなど)
  • Flash Player 8 以上


だけです。大抵のパソコンでは既にインストール済みなので、特別なインストールなどせずに閲覧が可能です。インストールされていない場合でも、どちらも無償で手に入れられます。

でもやっぱり作るのは難しいんでしょ?


サンプルを見るとプログラムをたくさん書いて動かしているようにも見えますが、どのムービーも一切プログラムは書いてません。
むしろわたしもプログラマーではないので、小難しいのはよくわかりません。わーい(嬉しい顔)
使うにあたって必要なスキルで言えば、ファイルやフォルダの管理やWord、Excelが少しさわれるぐらいのスキルがあれば、誰でも制作に携わることができます。

最近は、

「外注しないで自社でコンテンツを作ってください」

「今までやってた担当者がいなくなったから明日から作ってください」

なんて言う、無茶な注文をしてくる上司も多いと思います。
そんなときに活躍してくれる製品がCaptivateなのです。

さて、なんとなくでも製品についてご理解いただけたと思いますので、次回以降はCaptivateの機能などにもフォーカスをあてて魅力をお伝えしていきます。

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