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2011年07月11日

マネジメントに必要なIT(その5)- 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第15回です。 
今回は、IT で戦略実行度合いを測定する KPI(業績評価指標)についてご説明します。

マネジメントに必要な IT(その5)



マネジメントに IT を活用するメリットは
  1. ITツールに沿って実行するだけでマネジメントの概要が理解できる。
  2. マネージャーによる理解のバラツキが減少する。
  3. マネジメントの一元化が可能、御社独自のマネジメント手法が確立できる。
  4. 戦略策定・戦略実行・評価及これらを実践する活動の議事録が一括管理できる。
  5. データベースを年単位に保存。1年間の活動状況が容易に管理できる。
  6. 活動の結果、蓄積されたデータベースが、新マネージャーの教育ツールとなる。
成功に導く経営戦略術 実践講座では、ITツール「マイストラ」(30日間試用版貸出)を活用し、講座を進めます。
詳細はコチラバッド(下向き矢印)
http://m-school.biz/course/business/management-strategy-practice.htm

今回は、戦略実行ベースで決めておく必要のある項目、
KPI の設定、目標値の設定についてご説明します。

1.KPI(業績評価指標)の設定
「マネジメントしたければ、測りなさい。測らなければ、マネジメント出来ません。」
戦略の実行度合い、達成度合いはこの KPI で測定します。
どの様に設定すれば良いのかなかなか難しい問題です。
KPI の設定にお悩みの方は是非演習を受講下さい。分かりやすくご説明します。
KPI 設定には、アイデアとノウハウが必要です。このノウハウの蓄積が成功への道です。
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2. KPI 担当者の設定
戦略には必ず誰が実行するのか確定する必要があります。
いくら良い戦略が出来ても実行する人若しくはグループが明確でなければ成果は望めません。
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3. KPI 適正分析
策定したせ KPI は適切なものですか?
KPI のチェックの方法は?
KPI を設定する演習でその方法を理解頂きます。
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4.目標値の設定
目標値の設定で、最大の問題はその妥当性です。どの様に妥当性を見出すのか。
そこがポイントです。
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5.月次目標値の設定
戦略実行後の評価は少なくとも月次単位で行います。その為に、目標値は月次で設定します。
しかし、すべてが月次単位で設定できる分けではありません。
こんな時にはどうしますか?
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6.戦略カスケードチェック
上位組織と下位組織の間で戦略のカスケードが必要です。このカスケードのチェックはどうしますか。
下位の組織の戦略達成が上手くいっても、その戦略が上位組織にリンクされていなければ、
部分最適となり全体最適になりえません。どの様にチェックしますか?
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●ITツール「マイストラ」を使った、成功に導く経営戦略術実践講座をご体験下さい。
申込みはコチラバッド(下向き矢印)
http://m-school.biz/course/business/management-strategy-practice.htm


講師紹介ペン
経営戦略術講座の担当は下橋隆夫です。28年間シャープシステムプロダクト株式会社でプログラマ、SE、営業の責任者として従事し、2000年にバランス・スコアカードソリューションを販売する組織の責任者となり、BSC と出会いました。
2002年にマネージメント・テクノロジー会社を設立し、BSC を活用したマネジメントの IT 化を図り、戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」を開発いたしました。
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2011年07月05日

マネジメントに必要な IT(その4) - 経営戦略講座だより

経営戦略術講座だより 第14回です。

今回は
IT 活用で、ビジョン作成・顧客計画・中期戦略の策定・今期戦略の決定について説明します。

マネジメントに必要な IT(その4)


マネジメントに IT を活用するメリットは

1.IT ツールに沿って実行するだけでマネジメントの概要が理解できる。
2.マネージャーによる理解のバラツキが減少する。
3.マネジメントの一元化が可能、御社独自のマネジメント手法が確立できる。
4.戦略策定・戦略実行・評価及これらを実践する活動の議事録が一括管理できる。
5.データベースを年単位に保存。1年間の活動状況が容易に管理できる。
6.活動の結果、蓄積されたデータベースが、新マネージャーの教育ツールとなる。

成功に導く経営戦略術 実践講座では、
IT ツール「マイストラ」(30日間試用版貸出)を活用し、講座を進めます。今なら m-School サイトで「マイストラ」試用版がダウンロードできます。

ひらめき詳細・ダウンロードはコチラ
http://m-school.biz/course/business/management-strategy-practice.htm

前回の説明で経営の現状・市場環境等の各種分析を行いました。これらの分析を行うことで戦略の方向がおぼろげながらにも見えてきたと思います。

次に行うことは、3年若しくは5年中期の戦略を、戦略マップで作成します。このときに注意すべき事は、戦略が論理的に作られているかどうかです。中期の戦略が完成すれば、その戦略を3年目、2年目そして初年度の戦略マップに落とし込みます。初年度の戦略マップが実行戦略マップと成ります。

ではビジョンの設定から始めます。

  1. ビジョンの設定
    全社のビジョンを受けて、あなたの組織のビジョンを設定します。戦略リーダーに必要なのは、ビジョン実行力説明責任です。実践講座でビジョン設定の演習を行います。
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  2. セグメント顧客の計画
    戦略策定のスタートは、攻める相手即ちセグメント顧客を選定し、その計画を作成します。次の演習はセグメント顧客の計画作成です。
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  3. 中期戦略マップの策定
    継続した戦略を策定するために、中期戦略からスタートします。論理手法に則り戦略を策定します。この演習が最も重要なものです。出来上がった戦略マップを見て、何をしようとしているのかが理解でき、そしてこの戦略を実行することによりビジョンが達成できると感じなければなりません。逆に、出来そうだと思えなければ取り組みもおろそかになります。
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  4. 年別戦略目標計画の策定
    中期戦略を3年目、2年目、初年度の戦略に落とし込む演習を行います。
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  5. 今期の戦略マップ策定
    戦略を実行ベースに落とし込み今期の戦略マップにします。戦略マップをチェックするポイントをご存知ですか?本当に実行できる戦略でなければ意味がありません。重要なポイントは演習で体験下さい。
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かわいいIT ツール「マイストラ」を使った、成功に導く経営戦略術実践講座をご体験下さい。
お申し込み:http://m-school.biz/course/business/management-strategy-practice.htm


講師紹介ペン
経営戦略術講座の担当は下橋隆夫です。28年間シャープシステムプロダクト株式会社でプログラマ、SE、営業の責任者として従事し、2000年にバランス・スコアカードソリューションを販売する組織の責任者となり、BSC と出会いました。
2002年にマネージメント・テクノロジー会社を設立し、BSC を活用したマネジメントの IT 化を図り、戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」を開発いたしました。
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2011年06月28日

マネジメントに必要なIT(その3)- 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第13回です。 
今回は、ITでグループメンバーへの戦略及び活動の徹底

マネジメントに必要なIT(その3)



戦略を実行するのは、マネージャーだけではありません、グループのメンバー達です。そのグループメンバーを戦略が実行できるように教育しなければなりません。その為に、ワークショップを実施しましょう。ワークショップの進め方については後日くわしく説明しますが、ITツールを使ってマネージャーが実施した知識武装を活用します。
ワークショップの真の目的は、グループメンバー全員のベクトルを合わせ、参画意識を持たせ、戦略を理解させ、そして責任感を持たせる事です。

グループメンバーへの戦略及び活動の徹底


ワークショップでよく実施する内容を説明します。

  1. 経営基本要素の確認
    • 全社のミッションの確認
    • 全社のビジョンの確認
    • 事業ドメインの確認
      まず、全社が目指しているものを認識します。
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    ※クリックで拡大表示
  2. 3C分析
    • 顧客・市場の認識
    • 競争の認識
    • 経営資源の認識
    • 変革の認識
    • 組織情報
      質問に沿って記載していきます。その時に考え付いた戦略目標を登録しておきます。
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    ※クリックで拡大表示
  3. ステークホルダー分析とセグメント顧客の選出
    あなたの組織の周りの利害関係者を抽出します。その時に、内部と外部にわけ、影響力の強い直接的影響力のある利害関係者と間接的利害関係者とに分類して記述します。
    次に、戦略を打つ必要のある顧客を選出します。
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    ※クリックで拡大表示
  5. SWOT分析
    あなたの組織の課題を抽出します。
    • 内部環境から強み・弱み
      強み・弱みとは自分たちの努力で弱みから強みに帰られる課題のことを言います。
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    ※クリックで拡大表示
  6. BSCクロス分析
    SWOT分析の結果を、クロスマトリクスで何をすべきかを考え出し、それを戦略目標として設定します。
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    ※クリックで拡大表示

ワークショップは、決められたときに必ず行うものではなく、マネージャーがグループの掌握及びベクトルを合わせる必要があるときに随時実施します。
詳細は、経営戦略術講座にてご説明します。


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2011年06月20日

マネジメントに必要なIT(その2)- 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第12回です。 
今回は、ITで期初の計画を作成します。

マネジメントに必要なIT(その2)


マネージャー&戦略リーダーはまず、計画の策定手法を身に付けます。現状の把握及び分析を行い、必要な情報を揃えて戦略を作り上げます。その時々に合わせた自分なりの戦略策定手法を身につけておきます。
その為には、まず何を検討すべきかその基本を知り、知識武装をしておきます。そうすることによりその時々に応じて何をどう考慮検討すべきか、自分なりの手法が確立されていきます。

それでは、基本の自己の知識武装の方法を説明します。
ITツール「マイストラ」の画面に沿って実行していきますひらめき

期初の計画を作成します。


1、現状の認識、顧客の認識、財務の分析、戦略の分析
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※クリックで拡大表示

  • 経営基本要素の確認
  • 製品・市場マトリクス分析
  • 3C分析
  • ステークホルダー分析
  • 5フォース分析
  • 財務分析
  • SWOT分析
  • BSCクロス分析


2、顧客の計画、戦略の策定、戦略の決定、戦略の詳細
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※クリックで拡大表示

  • セグメント顧客の計画
  • BSCビジョンの設定
  • 中期戦略の策定
  • 年別戦略目標計画の作成
  • 今期戦略マップの作成
  • 戦略目標責任者の決定


3、KPIの設定、目標値の設定、月別の目標値、計画の確定
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※クリックで拡大表示

  • KPIの設定
  • KPI担当者の設定
  • KPI適正分析
  • 目標値の設定
  • 月次目標値の設定
  • 戦略カスケードチェック


4、戦略の実行、実績値の入力、スコア計算、実績の評価、実績の報告
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※クリックで拡大表示

  • 会議スケジュール設定
  • 議事録の作成
  • 当月実績入力
  • 実績戦略マップ
  • スコアカード
  • 月別スコアトレンド
  • 行動計画&実績
  • 月次報告書
  • 半期・期末評価レポート


5、戦略サポートメニュー 週報の作成、CSVデータ作成、カスケード
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※クリックで拡大表示

  • KPI週報作成
  • KPI週報集計表
  • 実績データCSV作成&読込
  • 積み上げ集計
  • カスケードチェック


以上 ITツールの画面に沿って実行することにより、戦略策定の知識武装を行います。
実際の活用場面では、すべて実行する必要は無く、その用途に合わせて実行する必要があると感じたときに行います。

また、部下即ちグループメンバーの教育として行うワークショップはこの分析手法の中から実行必要と思われる項目について実施します。ワークショップの進め方は後日説明します。尚、個々の詳細は、経営戦略術講座にてご説明しますわーい(嬉しい顔)


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経営戦略術講座の担当は下橋隆夫です。28年間シャープシステムプロダクト株式会社でプログラマ、SE、営業の責任者として従事し、2000年にバランス・スコアカードソリューションを販売する組織の責任者となり、BSC と出会いました。
2002年にマネージメント・テクノロジー会社を設立し、BSC を活用したマネジメントの IT 化を図り、戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」を開発いたしました。
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2011年06月14日

マネジメントに必要なIT(その1)- 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第11回です。 
今回は、マネジメントになぜITが必要かお話します。

マネジメントに必要なIT(その1)



経営戦略術講座は、下記の4項目をこの講座を受講いただく目的としてご説明してきました。
13までは既にこのブログでご説明しましたので必要であれば再度ご覧下さい。

この講座の概要が、ほぼご理解いただけたと思います。
  • 1.御社独自の戦略マネジメント手法を確立する必要性を再確認して頂く。
  • 2バランス・スコアカードの良さを真に理解して頂く。
  • 3戦略マップを論理的に作成できるようになって頂く。
  • 4マネジメント手法継続・定着させるにはITの必要性を知って頂く。


さて、今回からこの講座の4つ目の目的、項目4のご説明を致します。

1999年にバランス・スコアカードと出会い専門的に取り組み、2002年から毎月研修会を実施し、既に247回開催し、1246名様の受講を頂きました。この研究会はマネージャー及び戦略リーダーを対象に研修を実施してきました。

これらの研修を通じて、マネージャーが自ら使用するサポート用のITツールが存在しないことに気付きました。そこで、コアの部分にはバランス・スコアカードの手法を組み入れ、自らの経験と受講生からの要望を加味した、マネージャー専用のITツール「マイストラ」を開発しました。

ひらめきITツールの誕生
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マネージャーとして必要なのは、
  1. 期初の計画を作成します。
    現状を分析し、戦略を可視化するための「論理的な戦略マップ」を作成します。

  2. グループメンバーへの戦略及び活動の徹底。
    必要な場合には、ワークショップを実施し、グループメンバー全員のベクトルを合わせ、参画意識を持たせ、戦略を理解させ、そして責任感を持たせます。

  3. グループメンバーの個別計画の確認と個別面談を実施し、面談記録を残します。

  4. 戦略の実行及び月次単位の実績の把握と評価。戦略マップ上に現れる、戦略実行及び見込みに齟齬が発生した場合のアラームを確認します。

  5. 戦略マップ上に齟齬、即ちアラームが発生したときは戦略見直しミーティングを行い個人及びグループ全体の取り組み変更計画を決定し、それを議事録に残します。

  6. その他、戦略実行評価を踏まえた目的別のミーティング実施し、議事録を作成します。

  7. グループメンバーとの面談により、計画と実績の評価とアドバイス実施し面談記録を作成します。

  8. 半期、及び期末で実績値を踏まえた見直しを実施し、次への戦略見直し及び策定を行います。


以上のような活動を、ITツールを使って実行することにより多くのメリットが得られます。
マネジメントにITを活用することによるメリットは、
  1. ITツールを活用することにより、画面に沿って実行するだけでマネジメント手法が理解できます。
    ひらめき画面に沿って実行するのみ
    画面に沿って実行するのみ

  2. マネージャーの理解のバラツキを減少させる。
    同じように説明しても必ずマネージャーによって理解に差が出ます。それを軽減し、マネジメント手法の浸透スピードのアップが図れます。

  3. マネジメントの一元化が出来ます。
    マネジメントの基本をこのITツールを使って実施します。それによりマネジメントの差及び相違が出ないようにし一元化が図れます。

  4. 戦略作成、戦略実行結果、評価及び議事録が一括管理できる。

  5. データベースが年単位に保存されるので、1年間の活動結果が容易に参照できます。

  6. 蓄積されたITツールのデータベースは、その部門のマネージャーの戦略及びマネジメントのノウハウが蓄積されているので、新しいマネージャーが誕生したときの教育用のツールとして活用できます。


詳細は、経営戦略術講座にてご説明します。


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経営戦略術講座の担当は下橋隆夫です。28年間シャープシステムプロダクト株式会社でプログラマ、SE、営業の責任者として従事し、2000年にバランス・スコアカードソリューションを販売する組織の責任者となり、BSC と出会いました。
2002年にマネージメント・テクノロジー会社を設立し、BSC を活用したマネジメントの IT 化を図り、戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」を開発いたしました。
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2011年06月02日

戦略の論理性について(その3)- 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第10回です。 
「戦略マップの論理性」に戦略実行について説明します。

戦略の論理性について(その3)


いかなる組織でも、目標を設定しそれを達成するために活動するのであれば、戦略は必要です。その戦略の作り方は、どの様な組織でも論理は共通です。
マネージャーはまずこの共通の戦略作成論理を習得下さい。戦略の実行は業務プロセスの視点で行います。即ち、戦略が実行できる組織とは、業務プロセスの視点の戦略目標が実行できる組織のことを言います。

具体的な論理的戦略作成方法は、経営戦略術講座にて説明します。

戦略の実行は業務プロセスの視点で行います。

4、業務プロセスの視点の戦略目標の設定


顧客の視点の戦略目標が決まればその戦略目標を達成するためには、業務プロセスの視点でどう活動するかを戦略目標として設定します。
この視点は、戦略執行の視点です。設定方法については講座ではさらに詳しく解説します。
業務プロセスの視点で戦略実行
※クリックで拡大表示


5、人材と変革の視点の戦略目標の設定


設定した業務プロセスの視点の戦略目標が本当に実行できるのですか。それを決めるための戦略目標がこの視点です。
人材と変革の視点の戦略目標
※クリックで拡大表示


論理的な戦略マップが作成できるようになりましたか。
もしまだ疑問があるようでしたら、経営戦略術講座にてお確かめ下さい。


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経営戦略術講座の担当は下橋隆夫です。28年間シャープシステムプロダクト株式会社でプログラマ、SE、営業の責任者として従事し、2000年にバランス・スコアカードソリューションを販売する組織の責任者となり、BSC と出会いました。
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2011年05月26日

戦略の論理性について(その2) - 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第9回です。 
「戦略マップの論理性」の顧客の視点について説明します。

戦略の論理性について(その2)



いかなる組織でも、目標を設定しそれを達成するために活動するのであれば、戦略は必要です。その戦略の作り方は、どの様な組織でも論理は共通です。
マネージャーはまずこの共通の戦略作成論理を習得下さい。戦略作成のスタートは顧客の視点から始まります。そして作成した戦略が実行できるようになれば論理的戦略のノウハウが蓄積され、あなた自身の新たな戦略の作成方法に展開されます。

具体的な論理的戦略作成方法は、経営戦略術講座にて説明します。

戦略の作成は顧客の視点からスタートします。


3、顧客の視点の戦略の設定



戦略策定のスタートは顧客の視点から始まります。攻めるべき顧客を
設定する必要があります。この視点からは、選択と集中が必要になります。
それは、全方位に戦略が打てないからです。


 1.戦略を打つ相手先(セグメント顧客の設定)
 抽出したステークホルダー等から、戦略を打つ必要のある顧客を設定します。
 これをセグメント顧客といいますが、設定したセグメント顧客から
 重要度の高いものから順に戦略を作成します。その数は、自組織のリソースを考えて
 実行できる範囲にします、即ち集中と選択です。
 間接部門の顧客には内部顧客がセグメント顧客になることも考慮します。

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 2.セグメント顧客のニーズを調査し優先度を決める。
 戦略を打つべき顧客のニーズを掴まなければ戦略が打てません。

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※クリックで拡大表示



 3.ニーズを満たせ顧客満足度を高めるための戦略目標を設定。
 ニーズが決まればそのニーズを満たすために何をするのかその戦略目標を設定します。
 顧客ニーズを掴む会議は定期的に実行します。

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 4.顧客のニーズを満たせたときにどの様にその顧客が変化するかその兆しを捕らえます。
 自分が打っている戦略が正しいか否か、プロダクトアウトの独りよがりの戦略に成っていないか。
 それを知るために、顧客の変化を調べる必要があります。

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※クリックで拡大表示



戦略の実行は、業務プロセスの視点で行います。即ち戦略が実行できる組織とは業務プロセスの視点の戦略目標が実行できる組織のことを言います。

次回は戦略実行について説明します。

位置情報m-School 関連講座:
成功に導く経営戦略術 入門講座・・・経営戦略術講座の入門編で基礎をご理解頂きます。
成功に導く経営戦略術 実践講座・・・経営戦略術講座の実践編のワークショップで戦略の策定と評価の方法をご理解いただきます。

講師紹介:
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2011年05月20日

戦略マップを論理的に作成できるようになって頂く(前回のつづき) - 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第8回です。 
「戦略マップの論理性」についてもう少しお話します。

戦略の論理性について


いかなる組織でも、目標を設定しそれを達成するために活動するのであれば、戦略は必要です。その戦略の作り方は、どの様な組織でも論理は共通です。
マネージャーはまずこの共通の戦略作成論理を習得下さい。
そしてその戦略が実行できるようになれば論理的に作成された戦略ノウハウが蓄積され、あなた自身の新たな戦略の作成方法が生み出されていきます。

具体的な論理的戦略作成方法は、経営戦略術講座にて説明します。

戦略マップを論理的に作成する手順は次の通りです。
1.ビジョンの設定

 全社のビジョンを受けて、あなたの組織のビジョンを作成します。
 戦略リーダーに必要なのは、ビジョンと実行力そして説明責任です。

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 そして、ビジョンには、方向性と目標値および期間が必要です。

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※クリックで拡大表示


2.財務の視点の戦略目標の設定

 ビジョンが決まれば、財務の視点の戦略目標は即決まります。
 間接部門の財務の視点の戦略目標の設定の仕方は講座にて説明します。

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※クリックで拡大表示


戦略策定のスタートは、顧客の視点からです。次回は最も重要な顧客の視点の戦略の作り方を説明します。


m-School 関連講座:
成功に導く経営戦略術 入門講座・・・経営戦略術講座の入門編で基礎をご理解頂きます。
成功に導く経営戦略術 実践講座・・・経営戦略術講座の実践編のワークショップで戦略の策定と評価の方法をご理解いただきます。

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2011年05月18日

戦略マップを論理的に作成できるようになって頂く - 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第7回です。 
今回は、「戦略マップの論理性」についてお話します。

論理的に説明できない戦略は実行できる分けが無い。


企業・組織を成功に導くためには戦略が必要だと確信されていますか?
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そうであれば、どの様な戦略を作り上げますか?
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そして、その戦略をどの様にして実行し、成功に結びつけますか?
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戦略策定・実行・評価を可能にするためのポイント
満月実行でき成功に導く戦略を作成すること
 何をどう実行すれば成功に結びつき目的を達成できるか?具体的な戦略でなければ、
 即ち論理的に説明のつかない戦略でなければ実行する意欲も湧いてきません。
 ポイントは論理的な戦略が作成できるかどうかです。
 論理的な戦略の作成方法は詳しく経営戦略術講座で解説します。

 満月戦略が可視化でき共有できること
 戦略実行には、スピードが大切です。
 その為に戦略を可視化・共有化する必要があります。戦略を戦略マップに表します。
 ITを上手く活用して効果的な戦略実行を行うようにします。

 満月戦略を実行するメンバーが戦略を理解し、自分の責任を認識すること
 戦略を実行するのはあなたでは有りません、あなたの部下です。
 そのため、部下の育成は不可欠です。
 部下育成の最も効果的な方法は、ワークショップの実施です。このワークショップで
 現状分析、戦略を作成等、グループで議論しながら実施します。
 しかし、真の目的はワークショップで議論し導き出した成果よりもむしろ
 ワークショップを行うことによって芽生えた気付きなのです。

 ワークショップの真の目的(気付きの芽生え)
 1.ベクトルをあわせる。
 2.参画意識を持たせる。
 3.戦略を理解させる。
 4.責任感を持たせる。

 満月可視化された戦略を見て理解し納得できること
 作成した戦略マップを可視化し、メンバーでその戦略シナリオを話し合い、
 自分の実行すべき戦略を確認し、責任の再確認を行います。

 満月戦略が実行可能なこと
 戦略マップは、四つの視点で戦略を作成します。
 戦略作成のスタートは顧客の視点から始まります。そして戦略の実行は、
 業務プロセスの視点で行うのです。戦略が実行できる組織とは、
 業務プロセスの視点の戦略目標が実行できる組織のことを言います。
 その理由は経営戦略術講座でご説明します。

 満月戦略実行の度合いが可視化され評価できること
 戦略の実行度合いは少なくとも月次単位で評価を行うようにします。
 実行度合いの結果を信号色で表示し達成度を可視化・共有化します。
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※クリックで拡大表示


 満月戦略実行評価から次への戦略の行動に結び付けられること
 戦略実行の結果が出れば、戦略会議を実施し、その結果から次にどの様な手を打ち、
 どう行動するかを決定し、実行プランを作成します。
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経営戦略術講座では、戦略を作成するときに最も重要な、論理性について詳しく解説します。

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2002年にマネージメント・テクノロジー会社を設立し、BSC を活用したマネジメントの IT 化を図り、戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」を開発いたしました。
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2011年05月10日

バランス・スコアカードのバランスとは?(その2) - 経営戦略術講座だより

経営戦略術講座だより 第6回です。

今回は前回に引き続いて、バランス・スコアカード(BSC)の
バランスについての説明を行います。

バランス・スコアカードのバランスとは?(その2)


多くの企業では今まで、財務の視点のみが経営計画として設定されていたと思います。

それでは長期的な新しい取り組み、計画的な環境への取り組み、貴重な人材の育成が盛り込まれていません。バランスの欠けた計画となり、企業・組織を継続/拡大できません。

BSC で戦略を作成することにより、自ずと必要とする5つのバランスが含まれてきます。
経営戦略術講座では、5つのバランスの必要性とどの様な戦略目標を設定すればいいのか解説しながら講義を行います手(グー)


2つ目から 5つ目までのバランスとは、次の内容ですひらめき

2)過去・現在・将来のバランス


   このバランスの

   過去=財務の視点
   現在=顧客の視点&業務プロセスの視点
   将来=人材と変革の視点

   従来企業の多くは、バランス的には過去となる財務の視点に注目しすぎることにより
   長期的な取り組みが疎かになっていました。
   講座ではなぜこのバランスが重要なのか、事例を交えた説明を行います。
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3)長・中・短期のバランス


   このバランスは時間軸でのバランスです。
   戦略の実行は短期の計画で実行しますが、その計画が中・長期への取り組みに
   繋がっていなければ意味がありません。
   講座では、長・中期戦略から短期戦略への落とし込みについて説明します。
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4)外部・内部のバランス


   満月外部とは、顧客の視点
   満月内部とは、業務プロセスの視点
   満月講座では、間接部門の顧客の視点についての説明
   満月全体最適と部分最適についての説明
   部分最適はダメで、全体最適にすべきだとよく言われていますが、
   果たしてどの様にして全体最適にするのかその仕組みについて説明します。
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5)先行・結果のバランス


   最後のバランス、このバランスも BSC の特徴です。
   物事を結果のみで決めてはいけません。
   その結果にいたる活動の評価を行うことの重要性とどの様に設定するのかを説明します。
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以上の5つのバランスを自ずと身につけ、計画を策定するための BSC 活用は
ビジネスマネージャー特に戦略リーダーにとっては必要不可欠な取り組みと成ります。

m-School 関連講座:
成功に導く経営戦略術 入門講座・・・経営戦略術講座の入門編で基礎をご理解頂きます。
成功に導く経営戦略術 実践講座・・・経営戦略術講座の実践編のワークショップで戦略の策定と評価の方法をご理解いただきます。


講師紹介:
経営戦略術講座の担当は下橋隆夫です。28年間シャープシステムプロダクト株式会社でプログラマ、SE、営業の責任者として従事し、2000年にバランス・スコアカードソリューションを販売する組織の責任者となり、BSC と出会いました。
2002年にマネージメント・テクノロジー会社を設立し、BSC を活用したマネジメントの IT 化を図り、戦略策定・実行・評価ツール「マイストラ」を開発いたしました。
posted by pug at 14:22
連載:経営戦略術講座だより | コメント(0) | トラックバック(0)